子育てはプライスレス ~カエルさんの扱い~

「ゆうぽん」は祖父母のうちの「ナナ」という甲斐犬は平気で触るし、他のワンちゃん、猫にはもちろん、馬のえさやりさえ自分から進んで触ります。
ただ、近くに田んぼがないので、やはり小さな生き物には慣れていないのか、少々弱いようでしたが、この前クリニックのそばで蛙を見つけたときは自分で捕まえられるようになりました。
ちょっとぎこちなかったのですが上手に捕まえられましたよ!
やはり、小動物(昆虫なども含めて)の多いところの方が良いのでしょうね。

ちなみに、「ふうぽん」、「あ~ぽん」はクリニックの周りは田んぼが多く、カエルさんと共に成長しました。
二人とも蛙、鮒、ありなど平気で今でも触れます。

特に「あ~ぽん」は幼稚園児だった頃、園バスが来るまでクリニックの駐車場で待っている時に蛙を捕まえてきては、
「ねえねえ、お父さん、蛙さんがお唄歌ってるよ。ほら、蛙の歌が聞こえてくるよ♪・・・」と歌いながら蛙の口を手で無理やりパクパクさせているのには最初は唖然としたのですが、思わず笑ってしまいました。私よりましかなと思ったので・・・。
「ふうぽん」からの伝授だったそうです。
蛙さんには受難ですけれど。

まあ、蛙の扱いひとつでも楽しめる子育てはプライスレスです。

by booska1958 | 2008-10-28 00:00 | 子育てはプライスレス | Comments(0)

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