早い梅雨明け宣言からとりとめのない事

早い梅雨明け宣言からとりとめのない事
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朝の天気予報では「まだ梅雨明けかはわからないですよ」なんて気象予報士の方が言っていたのですがあっさり午後には梅雨明け宣言。

六月の梅雨明け初めてだそうである意味歴史的な梅雨明けなのかもしれません。
そして日本の四季が少しずつ変わって来ていて春・秋が短くなって来た気がします。

でも梅雨明けの予兆は感じていて数日前からニイニイゼミの声を聞いていました。
例年この辺は七月中旬くらいから聞こえるのに今年は今週の水曜日に聞きましたから梅雨明けも早いかも…なんて思っていたのですが、まさか六月中とは思いませんでした。
ちょっと水不足心配ですね。

さて、サッカー日本代表は決勝トーナメントへ進みました。
ポーランド戦については色々言われています。私はサッカーの解説者ではないのであっているとは思わないでお読みください。正直私は試合終了後の祝杯はあげられませんでした。
でもクリニックの運営をする立場で見ると西野監督はとってもアグレッシブな監督だと思います。
目先の勝利を目指すなら同じメンバーでしたでしょうが、六人変えた時点で二試合での主力選手の疲労はかなりのものだったと推測されます。長友、酒井の体力は二人は別格ですけど(^_^;)
多分彼らには自分たちが出た意味が良くわかっていると思います。
同時進行なので相手の事を考えながらは無理。このメンバーで出来るだけ長く試合をしてしかも勝つ事を要求されたと思います。
でも失点したことはサブメンバーの実力ばかりではなく運、連携、実戦経験などにもよったと思います。
そしてこの試合の意味を武藤に変えて長谷部を出すことで選手に伝えました。これが本田だったら点取るぞというメッセージだったでしょう。
西野さんが凄いと思ったのはこういう勝ち方をすれば非難されるのは百も承知でそれでも決勝トーナメントに「進む」のではなく主力を休ませてしかも次も「勝つ」というための戦略を選んだということです。
失うものがないという潔さがこの決断をさせたと思います。
無気力試合と言われてますが、ちょっと違うかなと思います。勝っているチームが選手交代に時間かけたり怪我を大げさにしたりするのは日常ですからその延長だと思えなくもないです。でもなんらかのルール改正があるかもしれませんね。
ともあれ、7/3のベルギー戦は応援しっかりやりますよ(^ ^)/

今日、来院された妊婦さんから二人ほど「ブログ見てますよ」と言われました。
今月に入って何人の方から言われるようになりました。
やっぱり再開して良かったなあと思っています。
まあ、こんな感じでのんびりと書き留めていきますのでゆるりとお付き合いください。

by booska1958 | 2018-06-29 22:18 | とりとめのない事 | Comments(0)

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