進化するマイルスが聴けます 「TUTU」
このブログのエントリーでも何度かマイルス・デービスのアルバムは紹介してきました。
このアルバムは1986年にレコード会社を移籍して発売されたもの。
モノトーンのジャケットに圧倒されます。
この写真家はIrving Penn。優れた静物写真や人物の写真を発表しています。
ファッション誌の表紙も数多く担当していました。
アルバムの内容についてですが、
ベーシストのマーカス・ミラーの色が強く出ています。
サンプリングをベースにしていますが、
マイルスはもちろん、ほかのミュージシャンの関わりが
単に時代にあった音ではなく、マイルスならではの深い音にしています。
あらためて「かっこいい」アルバムです。
私の大好きなScritti Politti のPerfect Wayも取り上げていて
原曲を見事にマイルス風に表現しています。
JAZZにとっつきにくい人にも逆にすっと入るアルバムかもしれません。
しかし、懐の深い人です。
このアルバムは1986年にレコード会社を移籍して発売されたもの。
モノトーンのジャケットに圧倒されます。
この写真家はIrving Penn。優れた静物写真や人物の写真を発表しています。
ファッション誌の表紙も数多く担当していました。
アルバムの内容についてですが、
ベーシストのマーカス・ミラーの色が強く出ています。
サンプリングをベースにしていますが、
マイルスはもちろん、ほかのミュージシャンの関わりが
単に時代にあった音ではなく、マイルスならではの深い音にしています。
あらためて「かっこいい」アルバムです。
私の大好きなScritti Politti のPerfect Wayも取り上げていて
原曲を見事にマイルス風に表現しています。
JAZZにとっつきにくい人にも逆にすっと入るアルバムかもしれません。
しかし、懐の深い人です。
by booska1958 | 2012-02-12 00:01 | 理事長のお氣に入りのCD | Comments(0)