年末の慌しい時期にこそ聴きたいCD

2010年もあと僅かです。
外来も本日で終了。
もちろん、お産は年中無休で大丈夫です!

何となくせわしないこの時期に聴きたいのがこの1枚のCD。

アルテュール・グリュミオーのモーツァルトバイオリン協奏曲。

年末の慌しい時期にこそ聴きたいCD_f0141246_791085.jpg


どこまでも美しい音色で鳴らすグリュミオーをきっちりした演奏でサポートするコリン・デイヴィス指揮のロンドン響の組み合わせ。

第5番の第3楽章が私はお氣に入りです。
最初の美しい旋律から中間部の荒々しさを感じる旋律、そしてまた美しいメヌエットに戻るコンビネーションが大好きです。

今日の2010年最後の外来もこれを聴きながら平らかな氣持ちでやります!

by booska1958 | 2010-12-29 07:16 | 理事長のお氣に入りのCD | Comments(0)

名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。