バラと言えば残念な事が!

バラの花のことを昨日エントリーしました。

私が初めて女性の誕生日にバラの花束を持って行ったのが、

「バラの家」のバラでした。

下町に真っ赤なバラの花をシルビアのオープンカーで持っていく(さすがに屋根は開けられませんでした)なんて、ご近所の方の視線を痛く感じました(笑)。


まあ、その勇氣に惚れた?のか、一緒になったのが今の「かっか」です。
今でも「かっか」から冷やかされますが。

また、クリニックスタッフの開院記念パーティでも勤続年数の本数だけバラの花を渡しておりました。
これもスタッフには勤続する励みになっていたと思います。

ところが今月初めにその「バラの家」から切り花の販売を止めるとのこと。
園芸としてのバラの販売にシフトするとのことですが、外国産の安いバラが出回るようになったことも無縁ではないでしょう。

ご存知だと思いますが、値段も少々高いですが、「バラの家」のバラは美しい色合いで、本当に蕾も固く、上手におけば切り花でも2週間以上楽しめる素敵なバラです。

こういった花はなかなか自分で手入れしながらは難しいでしょう。
残念ですが、仕方ないですね。

でも、楽天の園芸部門では超人氣ショップになっているので、これからも苗の販売やバラの育て方指南など活躍して欲しいです。

クリニックのパティオにバラ園でも作ろうかなぁ。

by booska1958 | 2010-04-30 00:01 | とりとめのない事 | Comments(0)

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