マイケルジャクソンの本

追悼本なども書店で目に付きますが、この本は「あっ!!」という本でした。
というのも著者の西寺 郷太さんのブログでマイケルとフレディのことを書いた記事を見ていたからです。
ただ、1年で3回程度で終わっており続編を首を長くして待っていたら、なんと本になっているのですから!
早速購入!

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マイケルの一ファンである著者の淡々と事実を伝える文章(多少の私見はありますが)なのに、マイケルは私と同い年で、彼の作品に触れながら生きてきた私なので色々な感情移入してしまいます。

彼の複雑な生い立ちや時代的な背景など前半の部分はよく書かれています。後半の部分がやや駆け足になってしまった感もありますが、マイケルのファン一個人として見たただけではなく、資料としても申し分ないと思います。
マイケルジャクソンに興味のある方、それから彼の生き方を興味本位でしか見てきてない人にも是非読んでもらいたい本です。

by booska1958 | 2009-10-21 00:37 | 理事長のお氣に入り | Comments(0)

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