雪の玉(シュネーバル)

ヨーロッパに行った母が、ローテンブルクに立ち寄った時に買ったのがこれ。

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スペースが空いているのは、私の口に入る前に、母の口に入ったのが一個あるためです(笑)

シュネーバルとは雪の玉という意味で、ソフトボール位の焼き菓子です。
町中で売っていて、二つで4ユーロ位だそうです。
写真の様に紐状の生地を丸めて油で揚げ、チョココーティングしたものや粉砂糖やシナモンで覆われたものがあります。
日持ちがするので、観光客が結構買うようですが、かさ張るので沢山は無理ですね。

味は素朴で中々ですが一個食べると相当なボリュームです。
現地で食べるとまた違った趣きでしょうね。

# by booska1958 | 2011-02-16 08:12 | 理事長のお氣に入り | Comments(0)

私が絵本が好きなわけは?

ある人からも最近聞かれました。

「先生はよく絵本を読まれますけど、小説は読まないんですか?」
そうなんです。私は小説が苦手。

まず、起承転結がはっきりしていること。
作者の思い通りにしか話が進まないことが嫌です。
映画も実はそういうことがあります。
いい作品かどうかは自分の考える結論に近いかどうかが基準。
そんな見方はいけないというのが最近わかり、映画については少し見方を変えました。

でも相変わらず本はだめなんです。
つぼに入ればきっと大好きな作家もいるのでしょうが、どうも生来の氣の短さが出て、思い通りにならないストーリーや描写があると読むのをやめてしまいます。

長い付き合いになる「かっか」からは「信長のような考えは止めて」という指摘を受けたこともあります。
対人的には、家康の仮面をかぶってるのかもしれません。
でも、お産の時には信長のような決断力も要求されます。
もちろん、秀吉の仮面もかぶりますよ(笑)
三重人格というのが正解なのかもしれません。

さて絵本の魅力です。
まず、視覚的な美しさ。
そして文章の空間がすかすか。
自分で好きに感情移入してまたもとに戻せる。
そして、何回読んでも色々な解釈が楽しめる。
もちろん、作者の意図はありますが、それに乗るもよし乗らぬもよしのところがあります。

残念ですが、絵心のない私には絵本は無理(と決めつけてはいけないのですが)。
これからも大人が読める絵本紹介しますね。

# by booska1958 | 2011-02-16 00:29 | 理事長のプライベート | Comments(0)

「ふうぽん」と「あ~ぽん」が喜ぶ記事

お姉ちゃん達が喜ぶ記事です。
見せないでおこうかな(笑)

11歳から16歳の女の子はテレビゲームで遊んでいる子の方が遊んでいない子よりも問題が少ないという記事です。
しかも親と遊ぶ、チームゲームというのがミソ。
もちろん時間制限はあります。

記事にもあったのですが、男の子からはこのような結果は導かれないそうです。

「ゆうぽん」、残念でした。
君とは格闘技勝負しましょう。

# by booska1958 | 2011-02-15 21:39 | とりとめのない事 | Comments(0)

マクドナルドの原価表

まあ、食べ物の原価なんてこんなもんでしょうから、おどろくこともないですが、
マクドナルドには嫌なものが出回ったという感じでしょうね。

出回っているのは、中国での商品の原価表。

あえて、サイトは公表しませんが、簡単に見つかると思います。
興味のある方はどうぞ。

内容を見ていると、マックフライポテト(Sサイズ)は約14円、ビッグマック約65円、チキンマックナゲット(4個)約25円、クォーターパウンダー約60円、チョコレートシェイク約17円など。


ほぼ日本の原価もこれに近いというコメントがありました。
まあ、これはあくまで原価でこれに諸経費が加わればやはりそこそこの値段になるんじゃないかな。

食べたくなったら行く!そのスタンスで行きましょう。

# by booska1958 | 2011-02-15 14:17 | とりとめのない事 | Comments(0)

上野動物園の懐かしい思い出

直島小学校一年生の時、父と東京の叔父の家に行った時に、叔父に上野動物園に連れて行ってもらいました。
その時、初めてモノレールに乗りました。昭和39年の事です。
うちにあった百科事典に出ていたモノレールに乗れて興奮したのを覚えています。
モノレール乗り場に歴代のモノレールの写真がありますました。

上野動物園の懐かしい思い出_f0141246_739052.jpg


ものすごく長く乗った氣がしたのですが、今の距離と変わらないのですから、わずか90秒の旅だったんですね。
40年以上経っても記憶に残っているのですから、その記憶を残してくれた叔父に感謝です。
「ゆうぽん」にも残っていてくれるかなぁ?

# by booska1958 | 2011-02-15 07:23 | 理事長のプライベート | Comments(0)