「VPDを知って、子供を守ろう」でHPVに関する保護者向けのメッセージです!
HPVワクチンについては厚生労働省からの「定期予防接種だが積極的な勧奨はしない」という通達がでて、
殆どの保護者の方が接種を見合わせるものと考えている方が圧倒的なようです。
確かに接種後に複合性局所疼痛症候群Complex regional pain syndrome(CRPS)様の症状が出て接種したご本人やご家族の方が大変なご苦労されているのは承知しておりますし、早く症状が改善されるといいと思っています。
しかし私が6月23日にこのブログ(http://yslc.exblog.jp/19880451/)に書いたように、
このワクチンを接種しないことの不利益が十分伝わっていないように思います。
「VPDを知って、子供を守ろう」のサイトに書かれたことは極端かもしれませんが
今までの国の対応からすると私もあながち間違いではないと思います。
『国がHPVワクチンについて言っていることは、極端な解釈をすれば「今は接種を受けるよう努力する義務は止めています。しっかりとご家族で判断されて、受けたくなければ、受けなくても構いません。それであなたのお子さんが子宮頸がんにかかりやすくなっても、自己責任ですから納得してくださいね。国に責任はありませんから。」さらには「受けたい人は今まで通り受けてください。原則無料ですし、万が一、予防接種によって健康被害が起こっても、手厚い救済措置もそのままにしていますから、安心してください。」』
全文はこちらからどうぞ。
http://www.know-vpd.jp/news/1499.php
殆どの保護者の方が接種を見合わせるものと考えている方が圧倒的なようです。
確かに接種後に複合性局所疼痛症候群Complex regional pain syndrome(CRPS)様の症状が出て接種したご本人やご家族の方が大変なご苦労されているのは承知しておりますし、早く症状が改善されるといいと思っています。
しかし私が6月23日にこのブログ(http://yslc.exblog.jp/19880451/)に書いたように、
このワクチンを接種しないことの不利益が十分伝わっていないように思います。
「VPDを知って、子供を守ろう」のサイトに書かれたことは極端かもしれませんが
今までの国の対応からすると私もあながち間違いではないと思います。
『国がHPVワクチンについて言っていることは、極端な解釈をすれば「今は接種を受けるよう努力する義務は止めています。しっかりとご家族で判断されて、受けたくなければ、受けなくても構いません。それであなたのお子さんが子宮頸がんにかかりやすくなっても、自己責任ですから納得してくださいね。国に責任はありませんから。」さらには「受けたい人は今まで通り受けてください。原則無料ですし、万が一、予防接種によって健康被害が起こっても、手厚い救済措置もそのままにしていますから、安心してください。」』
全文はこちらからどうぞ。
http://www.know-vpd.jp/news/1499.php
by booska1958 | 2013-07-14 00:02 | ワイズレディスクリニック | Comments(0)