松田 優作さんの初アルバム 渋さよりやさぐれを感じる好盤です。
このアルバムは1978年の彼のファーストアルバムです。
音楽性からいえば明らかに当時はジュリーこと沢田研二の方が上です。
あの頃のジュリーは凄すぎた(あれが当たり前だと思っていたところもあります)
でもなんというか昭和のロック、ジャズ、そして歌謡曲の混沌とした素晴らしい大野ワールドを
さらに優作が独特の世界観にまで高めています。
アートとしてより、当時の雰囲氣を感じる作品ですから、
私には懐かしいですが、70年代を知らない人には新鮮でしょうね。
映画の優作しかしらない方は是非聴いて下さい。
映画では見られない彼の才能を見ることが出来ますよ!
音楽性からいえば明らかに当時はジュリーこと沢田研二の方が上です。
あの頃のジュリーは凄すぎた(あれが当たり前だと思っていたところもあります)
でもなんというか昭和のロック、ジャズ、そして歌謡曲の混沌とした素晴らしい大野ワールドを
さらに優作が独特の世界観にまで高めています。
アートとしてより、当時の雰囲氣を感じる作品ですから、
私には懐かしいですが、70年代を知らない人には新鮮でしょうね。
映画の優作しかしらない方は是非聴いて下さい。
映画では見られない彼の才能を見ることが出来ますよ!
by booska1958 | 2012-03-06 13:58 | 理事長のお氣に入りのCD | Comments(0)